安曇野に相応しい土地利用管理制度とは?線引き制度を外すことへの疑問

掲載日:2008年11月20日

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穂高支所で土地利用制度統一に向けた、土地利用管理制度に関する市の方針の説明会がありました。

タイトル:安曇野に相応しい土地利用管理制度とは?線引き制度を外すことへの疑問へのコメントまたは追記

  1. sanae

    安曇野市は今は未だ旧町村でバラバラな土地利用制度状況となっています。
    豊科地区は線引き制度、穂高地区はまちづくり条例で規制、明科、堀金、三郷地区は規制する制度が何もありません。
    合併してから、土地利用制度を統一するために、学者などの専門家による検討委員会、公募市民による検討委員会で検討、提言を貰い、どちらも線引き制度ではなく、独自なまちづくり条例をつくり規制するという提言でした。
    そこで、条例制定を今後行っていくということで、今回のように、市内10カ所程でその説明会が行われています。
    条例が策定され施行されるにあたっては、現在豊科地区でどこなわれている線引き制度を廃止する必要があります。廃止には県が決め、大臣の承認が必要とのこと、実は県は線引き制度を、県全体としては進めていくという方針を打ち出していて、それからすると、線引き廃止というのはどうなのかという、疑問の声があります。
    私は、説明のあとの質問の際に、「松本市に合併した梓川は線引き制度の導入が進められようとしているため、松本市など周辺の地域の住民から、安曇野市が県の方針とは逆方向に線引き制度を外すことに、時代に逆行しているなどと疑問の声もありますが、どのように説明して行くつもりですか」と聞いてみました。
    市の担当課長は、「梓川は併合合併だから松本市に合わせるという事だと思う。安曇野市の条例は線引き制度に匹敵するような良い制度にしたい」と答えました。
    線引き制度は松本のような大きな中心市街地を持つところには合っている制度ですが、安曇野のように市街地が散在しているところには、合わないと言う理由で、独自条例になったとの説明でした。ただし、国も線引き制度をもっと柔軟なものにすることを検討中とのことで、それが施行されれば、ゆくゆくは国の制度に移行したいと言う説明もありました。それならば、安曇野の自然環境や田園風景を守る、全国のモデルになるような条例をつくり、逆に国が参考にするぐらいのものにして欲しいものです。

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